アニサマ記事も3週間放置してラブライブの映画レビューもファンミレポートも書かなかったクラトスです。
かなり宣伝に力を入れている本日公開の映画「心が叫びたがってるんだ。」
見に行きました。
※批判やネタバレを大きく含みます
予告見て正直期待してた感は否めない。
まあでもあの花っていうビッグタイトルは超えられないやろ~とか思いつつ視聴。
こんだけ記事貯めこんでる俺が久々に書きたくなるような映画だった。
序章、ヒロイン成瀬順(CV:水瀬いのり)の幼少期。
順ちゃんはお姫様やら舞踏会やらに憧れてて王子様が来てくれるメルヘンチックな夢を持ってる当時小学生。
そんな街の山の上には城の形をした建物。順ちゃんは小学校の帰りに寄ってお城に見惚れていました。(言わなくてもわかると思いますがラブホです)
なんとそこからお父さんと知らない女性が出てくる。田舎っぽいから出入り口同じなんだね。(秩父とか栃木とかが舞台だからしょうがない)
何も知らない小学生の順ちゃんは「お父さんは王子様だったんだ!」とか浮かれ出す。
家に帰ってお母さんに「お父さんが城から出てきた」とか言い始めて家庭崩壊、離婚へ。
父「お前は本当にお喋りだな…」とか抜かして家に二度と帰ってこない屑父。
悲しくて家を飛び出す順ちゃんはある日「玉子」に出会う。
玉子は告げる、「これからの人生お喋りの君は、色々と人を傷つけるだろう」という旨の発言をして口にチャックをする。要は喋れなくなったと。
予告通りファンタジー要素入った青春モノなんやな~といった印象。
ちなみにナレーターは玉子役はCharlotteや甘ブリのゲス系主人公を務める「内山昂輝」さん。声結構合っててすこ。
そして時代は高校時代へと。
喋れないので当然友達も居ない成瀬順ちゃん(めっちゃ可愛い) (せっかくの水瀬いのりだけどしゃべらない)
ある日学校で例年やってる地域ふれあい交流会(要は学芸会レベル)のモノをやることに。
だらしない教師(CV:藤原啓治)が勝手に実行委員4人を選抜。メイン4人ですね。
主人公 坂上拓実(CV:内山昂輝)
じんたん引きずり過ぎやろ。な見た目の目立たない男子高校生。
後半割りと可愛い準戦犯。 仁藤菜月(CV:雨宮天)
田崎大樹(CV:細谷佳正) 大戦犯屑
しかも野球部でしかも坊主な上にオラオラ系カスな上に片腕怪我。
五体不満足のZ武のほうがまだマシ。
+成瀬順ちゃんの4人。なんとまぁ訳の分からないのを作らせたなと。
戦犯田崎が「はぁ?ふざけんなやるわけねーだろ」とか先生にキレだす。口の聞き方くらい覚えろ。やっぱ野球部って糞だわ。
成瀬順ちゃんが突然「やりたくない!」とか叫びだす。お前喋れたんかい!とクラス中反応。
その後主人公が先生に辞退すると申し出に音楽室へ。(音楽担当の教員) 誰も居なかったので音楽室にあった玉子を見て「そういや朝神社のおっちゃんに玉子を祀る話聞かされたな」と思いだした主人公が楽器使って曲を演奏し始める。(玉子の歌)(即興で作ってる)(キャラ声だからなのかそういう設定だからか知らんが歌下手糞)
同じく教員に辞退を言いに来たが演奏に釣られて音楽室を訪れた成瀬順が主人公に見惚れる。初対面。
やっと来た教師に辞退しますと直訴状を叩きつけて順ちゃん退場。
主人公「俺もそれと同じで辞退したいんですけど」
教師「今演奏してたのミュージカルのやつじゃん。ミュージカルやんね?」
授業でミュージカル見せられミュージカル半ばやらされる流れに。
主人公友人「ミュージカルはなぁ」
主人公「まぁ歌は気持ち伝える云々」
帰り道、順ちゃんと帰り道一緒になる主人公。
順ちゃん(ガラケーの文章で)「私の心覗いていますか?」
俺「アスペか?」
主人公と順ちゃんのメールでの会話。して打ち解けていく。
順ちゃん「実は玉子に出会って喋れなくなった」という経緯を説明。
ここで順ちゃんベンチで横になってリラックスしててめっちゃ可愛い。
ここで順ちゃんが喋れるには喋れるけど腹が痛くなるしやべぇ。とのこと。
順ちゃん「本当に歌は気持ちを伝えることができると思いますか」とかのやりとり。
主人公「歌ならいいんじゃね?(超理論)」
順ちゃんが自分を元にしたミュージカルやりたいと。 主人公、順ちゃん、仁藤の3人でとりあえず実行委員として進めてく。(野球カスは屑なので当然来ない挙句に野球部行って何の役にも立たない癖に後輩にボロクソ言い始める人間の屑)
HRで主人公たち「とりあえずミュージカルやります」 クラス大不評。めんどいしね。
野球カス「は?そんなのできるわけねぇだろ 大体そこの女喋れねぇじゃねぇか」
主人公「うるせぇヤる前から決めつけんな、あとお前後輩役に立たないポンコツだって愚痴ってたでw」
野球カスの取り巻き「あ?!てめぇ何適当ぶっこいてんだ」
順ちゃんが歌う。
「わーたーしーは、しゃーべーれーるー」
みたいな感じで曲に乗せて感情を表現する。
やっぱ水瀬いのりって神だわ。
色々と圧倒されてミュージカルやる流れに。
いい女・仁藤に釣られてホイホイ付いてくる野球カスが来て4人揃ってファミレスで作戦会議してたら野球部が「マジ野球カスうざくね?」 とか話してて喧嘩。
順ちゃん「やめろ!!人を傷つける様な言葉を使うな!!」と叫んでぶっ倒れる。
カス母親登場して「ほんと娘クソだわ~」とか言い始める。片親は親が屑ってもはやアニメにおいて記号化した存在だよね。
主人公「それは酷くね?」
俺「来たな……主人公が家庭内に口出し始めたらもう結ばれるの確定やんけ!やったな順ちゃん!」
裏で野球部のエースとチアリーダー部の部長は歴代付き合ってきたみたいな伝統があるって話があったり野球カスが仁藤を口説いてフラれたり、仁藤が付き合ってる男が居ることがわかったり、
中学時代仁藤と主人公が付き合ってて、「ラブホ行ったんか?」とか生々しい学生らしい会話があったり、
野球カスの取り巻きが「あのHRで煽ったの主人公が仁藤にいいとこ見せようとしたからじゃね?」っていう学生みたいな低俗で低能な会話が繰り広げられたり色々あったんですけど、まぁ大したことないやろと適当に流し見。
その後やりたい曲とかを主人公が考案、親父の防音室でピアノ引く為に順ちゃん連れ込んだりしてピアノ聴いて大興奮順ちゃんぐう可愛い。(正直この辺がアニメのピーク)
主人公も実は親が離婚してる。
かつて付き合ってた2人、主人公と仁藤の帰り道
仁藤「一番つらい時期(親が喧嘩、離婚)に助けてあげられなかったから…」
実はこいつ、周りに「主人公と付き合ってんの?」って言われて「ち、違うよ!!」とか目の前で否定してますからね、とんでもないゲスですよ。
そこで主人公が「まぁ俺角を立てずに本音を言わずに生きてるカスやからな」 とか自虐し始めると「そんなことない!」と必死で否定してくる仁藤。
主人公ここで「あ、ありがとう」みたいな感じで照れるんですけどどうせCV内山なら「お前、僕にベタ惚れじゃないか」とかドヤ顔で言って欲しかった。
順ちゃんがラストをハッピーエンドにしたいとのこと。主人公が音楽室で曲若干作りなおす。
ここのリアクションほんっっっっと順ちゃん可愛い愛してるって感じ。一番好きなシーン。
音に気づく仁藤だけど自分の居場所じゃないみたいな感じで去る描写。
まあそんなこんなでミュージカルの準備は順調に進んで前日。 すっかり仁藤が主人公に惚れて避け始めてるとこを気を利かせた仁藤の友人が「リハ終わった荷物2人で片付けて」みたいな感じで。
そこで偶然ゴミ捨てに行ってる順ちゃんが盗み聞きしてしまう。
仁藤「今は順のことが好きなんでしょ?あんなに気にかけて…」
主人公「たしかに順のことを気にかけていたけど、それは見ていると応援したくなるってだけで…決して好きとかではない!」
惚れ描写がいくつかあって視聴者は「順ちゃん最高やな」ってなってた最高潮あたり。
視聴者の総意としては「いや、大好きだが(怒)」といった感じ。
順ちゃんは「やっぱり気持ちは言葉にしちゃダメなんだ」と再び思い込んで姿をくらます。
まぁドがつくほどベタな展開ですよね。
ただここの走ってるシーンの作画めっちゃ良かった。
再び順ちゃんは玉子と出会う。「歌だけでなく心もおしゃべりだ。」 完全に喋れなくなる。順ちゃん。という描写。
ふれあい交流会、通称ふれ交当日。成瀬順ちゃんが居ない。代役を頼んで主人公が探しに行くことに。
去年潰れて廃墟と化したラブホ内個室ダブルベッドの脇で佇んでいる順ちゃん。正直もうこのまま押し倒して欲しい。
主人公の後ろにガラス張りになっている風呂。これラブホによくあるらしいアレじゃん。
ここで描かれているのは
小学生の順ちゃんが夢見た綺麗なお城(幻想)と、成長した順が見た廃墟のラブホ(現実)
の対比でしょうね。つーか現実酷すぎやろ。
ふさぎ込む順ちゃんに
主人公「そんなことはない」と否定。
主人公「最初から玉子なんて居ない!」
このタイミングだったか忘れたけど順ちゃんが喋れなくなったっていうのは喋る玉子みたいなファンタジーではなく言葉を封じていたのは自分の殻に閉じこもっていた順自身だった。
離婚した理由も全部自分のせいだと思い込んでることが判明。
(主人公の家に行った時にお互い片親の話して、子供が影響で離婚したような境遇であったけどそれは100%誰かのせいなんてことはない、っていうシーンもあった)
「私のせいじゃなかったら……!なんなの……!」
色々受け止めてくれる主人公。
お前のありのままの気持ちを聞かせてくれ!と順に訴えると、
「なんなんだよお前は!思わせぶりな態度をとって勘違いさせやがって!顔も中途半端だし!」
「あの女(菜月)も女だ!ああいう女が一番嫌いなんだよ!」
いやほんと大正論でしょ。
主人公「それだけかい?」「僕は嬉しいよ(本音を聴けて)」
いや、マゾかよ。(わかる)
そして最後に
「でも、君が好き。」
個人的「うおおおおおおお!!!!!!!」的なシーン。
主人公「ありがとう。でも俺好きな人(仁藤)がいるんだ」
順ちゃん「うん、知ってた」
俺「は?」
いやこれネタとかじゃなくてどう考えても告白受けて一発やってから学校に戻るでしょ。だってここラブホじゃん。
え?ってかマジで順ちゃんを振るの?言うほど仁藤好きだったか?
と真剣に思ったけど放心してた。「あ、そういう展開なんだ…」と思ったが諦めきれなかった。
報われねぇ……報われてるほうだけど心がいてぇ……って気分だった。そこ結ばれるとこでしょ…。
視聴者の心が叫びたがっていた。
玉子が幻想だったからこそ、王子が現れることがない(主人公と順は結ばれることはない)っていうそういう演出なんだろうなぁ…とは思ったけどまぁ…うん。
その後ミュージカルに上手いこと入って終了。
終演後
お互いの気持ちを認め合う主人公と仁藤。
田崎(野球カス)「ちょっと成瀬(順ちゃん)に告白してくるわ」
俺「は?」
えっ何この展開は。
帰り道一緒の時にちょっといい会話した風の描写とかそういうアレだったん?っていうかお前初め陰キャラ扱いしていじめといて謝ってチャラって虫がよすぎるだろ、ほんと野球部ってカスゴミしかいねぇんだな…。
正直まぁ順ちゃんの喋れなくなった原因はファンタジーじゃないとか、喋れるようになる展開とか、どうせ99割は予想してたと思うですよ視聴者は。
その上仁藤は主人公にまた惚れちゃうけど「応援するね」とか言って気持ちを押し込めちゃうんだろうな~!!!あ~可哀想だな~!!負け犬ヒロイン最高だぜ!!ましろ色シンフォニーの滑り台行きだなおいおい!!!
って気分だったと思うんですよ、第一順ちゃん可愛すぎるんですよね、明らかに露骨にでもあざとくない、それでもオタクのガチのツボみたいな、天使の様なキャラなんですよ。
それを振る王道展開を外しちゃいました!wみたいな糞展開にした挙句の果てに寝取られのような胸糞悪い頭悪い、「このアニメの良いところ」全てを払拭するセリフを吐く。
いや……何この展開は……
くっそつまんねぇ…………
特に付き合った描写もありませんし、告白を受けて順ちゃんがOKしたらそれはそれでもう驚愕よ。野球カスのデカチンポでどんだけ股が裂けたがってるんだと。
その上そのシーンを曖昧に描写しつつ「順と付き合うと思った?意外でしょ?」みたいな胸糞悪いドヤ顔スタッフクレジット。
ゴミかよ。
ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとに終盤以降の流れが酷い。
俺が見たかった作品、展開じゃなかったっていうワガママなのかもしれない、いやそうであってほしい。
メインヒロインと付き合わないってだけでこんなにも辛くなるなんて、エロゲの選ばれなかったヒロインってこんな心情なのかなぁってほんと泣きそうになった。いや本気で順ちゃん可愛いからね。
>これはスタッフから俺達オタクに向けられた明らかな挑戦だった。
「ほら、心が叫びたがってるだろ?」と。
言葉に出来ないこのモヤモヤ、どんな言葉でも言い表すことが出来ない。「何で、こうしたんだろう…」っていう本気で訳の分からない展開に「こんな悪魔みたいな人間(スタッフ)居るのかよ…」と生きていくのが嫌になってきた。
このアニメ最大の評価点。演出は良かった(ラストは当然無視)
キャラを引き立てるのが上手いというか、オタクの好きなキャラをわかっているというか……あまりにも良すぎた。そのせいで逆に最悪の映画なんですよ。 後は生々しい描写が多かった。
・ラブホ
・モブキャラのディープキス
・田崎の「主人公とは寝たんか?」
強いのはこの辺ですかね、他にもデブがエロ本読んでるとかちょいちょい。
だからこそ、高校生活って感じの風景が凄く描かれてましたね。俺も学生時代に戻った気分だったし。
っていうかキャラ一人一人掘り下げて言った割に田崎のエピソード軽く触れた上にクッソつまんねぇし誰が得するんだよみたいな。性格悪い無能が空回りするだけのお笑いエピソードで全然嬉しくなかった。
順ちゃん以外は決してオタク向け作品では無かった。
こういう作品って露骨にオタクを敵っぽくするんですよね、主人公が属してるDTM研でもモブが「お前3次元に興味なかったんじゃないの?」「声優は2.5次元であり云々」みたいなこういうほんっっっっとくっっさい激寒ノリ、マジで嫌い。
これみてオタク喜ぶわけないし、非オタクの人間が「やっぱオタクってキモいわ~でもこんなアニメ映画を楽しんじゃう俺、マジオタクだわ~w」みたいな自尊心の為に記号化された存在だよね、こういうキモいことしかセリフの無いオタク。
アマガミとかにもあった手法だけどほんとこれ嫌い。そもそもオタクを登場させる意味がわからん。俺オタク嫌いだし。
まぁ結ばれなかったけど……親と仲戻って……ハッピー………ではないけど……うーん……。
リアリティが非常に強いアニメだった。生々しい青春モノ(笑)って感じ。
やっぱ俺岡田麿里嫌いかもしれねえ。しばらく学生恋愛モノもう見たくねぇもん。
岡田麿里アンチ視点だと心停止モノですね今作。
これだけは言える、オタク向けアニメじゃないけど一般向けアニメでもない。ただの制作陣のオナニー。
演出 7/10 点
水瀬いのりと内山、良かった。 息切れの声とかエロいし声も良い感じに可愛かった。良い感じに。クッソあざとい牝の声じゃないし。
順ちゃん母(CV:吉田羊) 若干棒っぽいな~って軽く不快だったけど女優らしい。まあでも赤点クリアくらいだったから特に書くこと無い。珍しくそこまで悪くなかったし。
ED乃木坂だ~っつって相当叩いてた人間いるじゃん?あれ放心してて全然頭働いてなかったし主題歌とかどうでもいいんだなってなるから。
;ミュージカルの曲とかは良かったなぁ。
水瀬いのり 10/10点
うん………
正直終盤抜かせば「まぁ、凡作って感じか?キャラアニメとしては上々、まあ75点くらい?見ても見なくてもいいけど学生生活よく描けてるしまぁいいんじゃねぇかな~」とか冷静に分析しててラストあたりでもう頭が働かなくなった。
俺は10年間萌アニメを見続けてる社会性も地位も無いクッッソキモオタだからこそこのアニメは喧嘩売ってるとしか思えない。オタクであればあるほど糞アニメ。怒りと悲しみが交互に現れてくる。
俺はこういう一般に向けようとしたオシャレアニメ大嫌いです。死ねよ。
俺なんて学生時代帰宅部で運動してる脳筋が嫌いで、斜に構えてひねくれて物事を捉えることしか出来ない様な人間だったのにこういう青春モノでメインが野球部とかもうさ、「は?」ってワケよ。 多分俺が悪いんだと思う。オタク向け作品じゃありませんって書いて欲しかった。
見る人間の人間性が問われる、というか俺はこのアニメから「このアニメを糞って言うならお前が糞なんやで」って言うメッセージを受け取ったとしか思えない。これはきっと被害妄想じゃない。
簡単に言うとAngel Beats!みたいなアニメなんだよね。ラストが満場一致で糞なんだけど、その過程までが好きだったか嫌いだったかで別れる。主人公若干無気力クズだし。
俺はこのアニメを出来るだけ評価したい…したかった。途中まで割りと気に入ってたもん。
もはやラストのせいで2015年代表レジェンドアニメになれなかったがっかりクソアニメにしかなってない。終わり良ければ全て良かったんだよなぁ…。
中盤まで
8/10 点(個人的好評)
終盤 2/10 点
一番面白いとこ
・映画の予告
・なんであの花とくっつけて宣伝したの?
このアニメを見てごちうさを読んだら本気で“心が救われました”
叫びたがっていた感情を洗い流してくれること間違いなしの、
10月からTVアニメ第2期の放映が決まっている、ご注文はうさぎですか?第4巻は
やっぱごちうさって神だわ。
かなり宣伝に力を入れている本日公開の映画「心が叫びたがってるんだ。」
見に行きました。
※批判やネタバレを大きく含みます
予告見て正直期待してた感は否めない。
まあでもあの花っていうビッグタイトルは超えられないやろ~とか思いつつ視聴。
こんだけ記事貯めこんでる俺が久々に書きたくなるような映画だった。
本編
序章、ヒロイン成瀬順(CV:水瀬いのり)の幼少期。
順ちゃんはお姫様やら舞踏会やらに憧れてて王子様が来てくれるメルヘンチックな夢を持ってる当時小学生。
そんな街の山の上には城の形をした建物。順ちゃんは小学校の帰りに寄ってお城に見惚れていました。(言わなくてもわかると思いますがラブホです)
なんとそこからお父さんと知らない女性が出てくる。田舎っぽいから出入り口同じなんだね。
何も知らない小学生の順ちゃんは「お父さんは王子様だったんだ!」とか浮かれ出す。
家に帰ってお母さんに「お父さんが城から出てきた」とか言い始めて家庭崩壊、離婚へ。
父「お前は本当にお喋りだな…」とか抜かして家に二度と帰ってこない屑父。
悲しくて家を飛び出す順ちゃんはある日「玉子」に出会う。
玉子は告げる、「これからの人生お喋りの君は、色々と人を傷つけるだろう」という旨の発言をして口にチャックをする。要は喋れなくなったと。
予告通りファンタジー要素入った青春モノなんやな~といった印象。
ちなみにナレーターは玉子役はCharlotteや甘ブリのゲス系主人公を務める「内山昂輝」さん。声結構合っててすこ。
そして時代は高校時代へと。
喋れないので当然友達も居ない成瀬順ちゃん(めっちゃ可愛い) (せっかくの水瀬いのりだけどしゃべらない)
ある日学校で例年やってる地域ふれあい交流会(要は学芸会レベル)のモノをやることに。
だらしない教師(CV:藤原啓治)が勝手に実行委員4人を選抜。メイン4人ですね。
主人公 坂上拓実(CV:内山昂輝)
じんたん引きずり過ぎやろ。な見た目の目立たない男子高校生。
後半割りと可愛い準戦犯。 仁藤菜月(CV:雨宮天)
田崎大樹(CV:細谷佳正) 大戦犯屑
しかも野球部でしかも坊主な上にオラオラ系カスな上に片腕怪我。
五体不満足のZ武のほうがまだマシ。
+成瀬順ちゃんの4人。なんとまぁ訳の分からないのを作らせたなと。
戦犯田崎が「はぁ?ふざけんなやるわけねーだろ」とか先生にキレだす。口の聞き方くらい覚えろ。やっぱ野球部って糞だわ。
成瀬順ちゃんが突然「やりたくない!」とか叫びだす。お前喋れたんかい!とクラス中反応。
その後主人公が先生に辞退すると申し出に音楽室へ。(音楽担当の教員) 誰も居なかったので音楽室にあった玉子を見て「そういや朝神社のおっちゃんに玉子を祀る話聞かされたな」と思いだした主人公が楽器使って曲を演奏し始める。(玉子の歌)(即興で作ってる)(キャラ声だからなのかそういう設定だからか知らんが歌下手糞)
同じく教員に辞退を言いに来たが演奏に釣られて音楽室を訪れた成瀬順が主人公に見惚れる。初対面。
やっと来た教師に辞退しますと直訴状を叩きつけて順ちゃん退場。
主人公「俺もそれと同じで辞退したいんですけど」
教師「今演奏してたのミュージカルのやつじゃん。ミュージカルやんね?」
授業でミュージカル見せられミュージカル半ばやらされる流れに。
主人公友人「ミュージカルはなぁ」
主人公「まぁ歌は気持ち伝える云々」
帰り道、順ちゃんと帰り道一緒になる主人公。
順ちゃん(ガラケーの文章で)「私の心覗いていますか?」
主人公と順ちゃんのメールでの会話。して打ち解けていく。
順ちゃん「実は玉子に出会って喋れなくなった」という経緯を説明。
ここで順ちゃんベンチで横になってリラックスしててめっちゃ可愛い。
ここで順ちゃんが喋れるには喋れるけど腹が痛くなるしやべぇ。とのこと。
順ちゃん「本当に歌は気持ちを伝えることができると思いますか」とかのやりとり。
主人公「歌ならいいんじゃね?(超理論)」
順ちゃんが自分を元にしたミュージカルやりたいと。 主人公、順ちゃん、仁藤の3人でとりあえず実行委員として進めてく。(野球カスは屑なので当然来ない挙句に野球部行って何の役にも立たない癖に後輩にボロクソ言い始める人間の屑)
HRで主人公たち「とりあえずミュージカルやります」 クラス大不評。めんどいしね。
野球カス「は?そんなのできるわけねぇだろ 大体そこの女喋れねぇじゃねぇか」
主人公「うるせぇヤる前から決めつけんな、あとお前後輩役に立たないポンコツだって愚痴ってたでw」
野球カスの取り巻き「あ?!てめぇ何適当ぶっこいてんだ」
順ちゃんが歌う。
「わーたーしーは、しゃーべーれーるー」
みたいな感じで曲に乗せて感情を表現する。
やっぱ水瀬いのりって神だわ。
色々と圧倒されてミュージカルやる流れに。
いい女・仁藤に釣られてホイホイ付いてくる野球カスが来て4人揃ってファミレスで作戦会議してたら野球部が「マジ野球カスうざくね?」 とか話してて喧嘩。
順ちゃん「やめろ!!人を傷つける様な言葉を使うな!!」と叫んでぶっ倒れる。
カス母親登場して「ほんと娘クソだわ~」とか言い始める。片親は親が屑ってもはやアニメにおいて記号化した存在だよね。
主人公「それは酷くね?」
俺「来たな……主人公が家庭内に口出し始めたらもう結ばれるの確定やんけ!やったな順ちゃん!」
裏で野球部のエースとチアリーダー部の部長は歴代付き合ってきたみたいな伝統があるって話があったり野球カスが仁藤を口説いてフラれたり、仁藤が付き合ってる男が居ることがわかったり、
中学時代仁藤と主人公が付き合ってて、「ラブホ行ったんか?」とか生々しい学生らしい会話があったり、
野球カスの取り巻きが「あのHRで煽ったの主人公が仁藤にいいとこ見せようとしたからじゃね?」っていう学生みたいな低俗で低能な会話が繰り広げられたり色々あったんですけど、まぁ大したことないやろと適当に流し見。
その後やりたい曲とかを主人公が考案、親父の防音室でピアノ引く為に順ちゃん連れ込んだりしてピアノ聴いて大興奮順ちゃんぐう可愛い。(正直この辺がアニメのピーク)
主人公も実は親が離婚してる。
かつて付き合ってた2人、主人公と仁藤の帰り道
仁藤「一番つらい時期(親が喧嘩、離婚)に助けてあげられなかったから…」
実はこいつ、周りに「主人公と付き合ってんの?」って言われて「ち、違うよ!!」とか目の前で否定してますからね、とんでもないゲスですよ。
そこで主人公が「まぁ俺角を立てずに本音を言わずに生きてるカスやからな」 とか自虐し始めると「そんなことない!」と必死で否定してくる仁藤。
主人公ここで「あ、ありがとう」みたいな感じで照れるんですけどどうせCV内山なら「お前、僕にベタ惚れじゃないか」とかドヤ顔で言って欲しかった。
順ちゃんがラストをハッピーエンドにしたいとのこと。主人公が音楽室で曲若干作りなおす。
ここのリアクションほんっっっっと順ちゃん可愛い愛してるって感じ。一番好きなシーン。
音に気づく仁藤だけど自分の居場所じゃないみたいな感じで去る描写。
まあそんなこんなでミュージカルの準備は順調に進んで前日。 すっかり仁藤が主人公に惚れて避け始めてるとこを気を利かせた仁藤の友人が「リハ終わった荷物2人で片付けて」みたいな感じで。
そこで偶然ゴミ捨てに行ってる順ちゃんが盗み聞きしてしまう。
仁藤「今は順のことが好きなんでしょ?あんなに気にかけて…」
主人公「たしかに順のことを気にかけていたけど、それは見ていると応援したくなるってだけで…決して好きとかではない!」
惚れ描写がいくつかあって視聴者は「順ちゃん最高やな」ってなってた最高潮あたり。
視聴者の総意としては「いや、大好きだが(怒)」といった感じ。
順ちゃんは「やっぱり気持ちは言葉にしちゃダメなんだ」と再び思い込んで姿をくらます。
まぁドがつくほどベタな展開ですよね。
ただここの走ってるシーンの作画めっちゃ良かった。
再び順ちゃんは玉子と出会う。「歌だけでなく心もおしゃべりだ。」 完全に喋れなくなる。順ちゃん。という描写。
ふれあい交流会、通称ふれ交当日。成瀬順ちゃんが居ない。代役を頼んで主人公が探しに行くことに。
去年潰れて廃墟と化したラブホ内個室ダブルベッドの脇で佇んでいる順ちゃん。正直もうこのまま押し倒して欲しい。
主人公の後ろにガラス張りになっている風呂。これラブホによくあるらしいアレじゃん。
ここで描かれているのは
小学生の順ちゃんが夢見た綺麗なお城(幻想)と、成長した順が見た廃墟のラブホ(現実)
の対比でしょうね。つーか現実酷すぎやろ。
ふさぎ込む順ちゃんに
主人公「そんなことはない」と否定。
主人公「最初から玉子なんて居ない!」
このタイミングだったか忘れたけど順ちゃんが喋れなくなったっていうのは喋る玉子みたいなファンタジーではなく言葉を封じていたのは自分の殻に閉じこもっていた順自身だった。
離婚した理由も全部自分のせいだと思い込んでることが判明。
(主人公の家に行った時にお互い片親の話して、子供が影響で離婚したような境遇であったけどそれは100%誰かのせいなんてことはない、っていうシーンもあった)
「私のせいじゃなかったら……!なんなの……!」
色々受け止めてくれる主人公。
お前のありのままの気持ちを聞かせてくれ!と順に訴えると、
「なんなんだよお前は!思わせぶりな態度をとって勘違いさせやがって!顔も中途半端だし!」
「あの女(菜月)も女だ!ああいう女が一番嫌いなんだよ!」
いやほんと大正論でしょ。
主人公「それだけかい?」「僕は嬉しいよ(本音を聴けて)」
いや、マゾかよ。(わかる)
そして最後に
「でも、君が好き。」
個人的「うおおおおおおお!!!!!!!」的なシーン。
主人公「ありがとう。でも俺好きな人(仁藤)がいるんだ」
順ちゃん「うん、知ってた」
俺「は?」
いやこれネタとかじゃなくてどう考えても告白受けて一発やってから学校に戻るでしょ。だってここラブホじゃん。
え?ってかマジで順ちゃんを振るの?言うほど仁藤好きだったか?
と真剣に思ったけど放心してた。「あ、そういう展開なんだ…」と思ったが諦めきれなかった。
報われねぇ……報われてるほうだけど心がいてぇ……って気分だった。そこ結ばれるとこでしょ…。
視聴者の心が叫びたがっていた。
玉子が幻想だったからこそ、王子が現れることがない(主人公と順は結ばれることはない)っていうそういう演出なんだろうなぁ…とは思ったけどまぁ…うん。
その後ミュージカルに上手いこと入って終了。
終演後
お互いの気持ちを認め合う主人公と仁藤。
田崎(野球カス)「ちょっと成瀬(順ちゃん)に告白してくるわ」
俺「は?」
えっ何この展開は。
帰り道一緒の時にちょっといい会話した風の描写とかそういうアレだったん?っていうかお前初め陰キャラ扱いしていじめといて謝ってチャラって虫がよすぎるだろ、ほんと野球部ってカスゴミしかいねぇんだな…。
正直まぁ順ちゃんの喋れなくなった原因はファンタジーじゃないとか、喋れるようになる展開とか、どうせ99割は予想してたと思うですよ視聴者は。
その上仁藤は主人公にまた惚れちゃうけど「応援するね」とか言って気持ちを押し込めちゃうんだろうな~!!!あ~可哀想だな~!!負け犬ヒロイン最高だぜ!!
って気分だったと思うんですよ、第一順ちゃん可愛すぎるんですよね、明らかに露骨にでもあざとくない、それでもオタクのガチのツボみたいな、天使の様なキャラなんですよ。
それを振る王道展開を外しちゃいました!wみたいな糞展開にした挙句の果てに寝取られのような胸糞悪い頭悪い、「このアニメの良いところ」全てを払拭するセリフを吐く。
いや……何この展開は……
くっそつまんねぇ…………
特に付き合った描写もありませんし、告白を受けて順ちゃんがOKしたらそれはそれでもう驚愕よ。野球カスのデカチンポでどんだけ股が裂けたがってるんだと。
その上そのシーンを曖昧に描写しつつ「順と付き合うと思った?意外でしょ?」みたいな胸糞悪いドヤ顔スタッフクレジット。
ゴミかよ。
ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとに終盤以降の流れが酷い。
俺が見たかった作品、展開じゃなかったっていうワガママなのかもしれない、いやそうであってほしい。
メインヒロインと付き合わないってだけでこんなにも辛くなるなんて、エロゲの選ばれなかったヒロインってこんな心情なのかなぁってほんと泣きそうになった。いや本気で順ちゃん可愛いからね。
>これはスタッフから俺達オタクに向けられた明らかな挑戦だった。
「ほら、心が叫びたがってるだろ?」と。
言葉に出来ないこのモヤモヤ、どんな言葉でも言い表すことが出来ない。「何で、こうしたんだろう…」っていう本気で訳の分からない展開に「こんな悪魔みたいな人間(スタッフ)居るのかよ…」と生きていくのが嫌になってきた。
演出
このアニメ最大の評価点。演出は良かった(ラストは当然無視)
キャラを引き立てるのが上手いというか、オタクの好きなキャラをわかっているというか……あまりにも良すぎた。そのせいで逆に最悪の映画なんですよ。 後は生々しい描写が多かった。
・ラブホ
・モブキャラのディープキス
・田崎の「主人公とは寝たんか?」
強いのはこの辺ですかね、他にもデブがエロ本読んでるとかちょいちょい。
だからこそ、高校生活って感じの風景が凄く描かれてましたね。俺も学生時代に戻った気分だったし。
っていうかキャラ一人一人掘り下げて言った割に田崎のエピソード軽く触れた上にクッソつまんねぇし誰が得するんだよみたいな。性格悪い無能が空回りするだけのお笑いエピソードで全然嬉しくなかった。
順ちゃん以外は決してオタク向け作品では無かった。
こういう作品って露骨にオタクを敵っぽくするんですよね、主人公が属してるDTM研でもモブが「お前3次元に興味なかったんじゃないの?」「声優は2.5次元であり云々」みたいなこういうほんっっっっとくっっさい激寒ノリ、マジで嫌い。
これみてオタク喜ぶわけないし、非オタクの人間が「やっぱオタクってキモいわ~でもこんなアニメ映画を楽しんじゃう俺、マジオタクだわ~w」みたいな自尊心の為に記号化された存在だよね、こういうキモいことしかセリフの無いオタク。
アマガミとかにもあった手法だけどほんとこれ嫌い。そもそもオタクを登場させる意味がわからん。俺オタク嫌いだし。
まぁ結ばれなかったけど……親と仲戻って……ハッピー………ではないけど……うーん……。
リアリティが非常に強いアニメだった。生々しい青春モノ(笑)って感じ。
やっぱ俺岡田麿里嫌いかもしれねえ。しばらく学生恋愛モノもう見たくねぇもん。
岡田麿里アンチ視点だと心停止モノですね今作。
これだけは言える、オタク向けアニメじゃないけど一般向けアニメでもない。ただの制作陣のオナニー。
演出 7/10 点
声優・劇中歌
水瀬いのりと内山、良かった。 息切れの声とかエロいし声も良い感じに可愛かった。良い感じに。クッソあざとい牝の声じゃないし。
順ちゃん母(CV:吉田羊) 若干棒っぽいな~って軽く不快だったけど女優らしい。まあでも赤点クリアくらいだったから特に書くこと無い。珍しくそこまで悪くなかったし。
ED乃木坂だ~っつって相当叩いてた人間いるじゃん?あれ放心してて全然頭働いてなかったし主題歌とかどうでもいいんだなってなるから。
;ミュージカルの曲とかは良かったなぁ。
水瀬いのり 10/10点
シナリオ
うん………
正直終盤抜かせば「まぁ、凡作って感じか?キャラアニメとしては上々、まあ75点くらい?見ても見なくてもいいけど学生生活よく描けてるしまぁいいんじゃねぇかな~」とか冷静に分析しててラストあたりでもう頭が働かなくなった。
俺は10年間萌アニメを見続けてる社会性も地位も無いクッッソキモオタだからこそこのアニメは喧嘩売ってるとしか思えない。オタクであればあるほど糞アニメ。怒りと悲しみが交互に現れてくる。
俺はこういう一般に向けようとしたオシャレアニメ大嫌いです。死ねよ。
俺なんて学生時代帰宅部で運動してる脳筋が嫌いで、斜に構えてひねくれて物事を捉えることしか出来ない様な人間だったのにこういう青春モノでメインが野球部とかもうさ、「は?」ってワケよ。 多分俺が悪いんだと思う。オタク向け作品じゃありませんって書いて欲しかった。
見る人間の人間性が問われる、というか俺はこのアニメから「このアニメを糞って言うならお前が糞なんやで」って言うメッセージを受け取ったとしか思えない。これはきっと被害妄想じゃない。
簡単に言うとAngel Beats!みたいなアニメなんだよね。ラストが満場一致で糞なんだけど、その過程までが好きだったか嫌いだったかで別れる。主人公若干無気力クズだし。
俺はこのアニメを出来るだけ評価したい…したかった。途中まで割りと気に入ってたもん。
もはやラストのせいで2015年代表レジェンドアニメになれなかったがっかりクソアニメにしかなってない。終わり良ければ全て良かったんだよなぁ…。
中盤まで
8/10 点(個人的好評)
終盤 2/10 点
感想
一番面白いとこ
・映画の予告
・なんであの花とくっつけて宣伝したの?
このアニメを見てごちうさを読んだら本気で“心が救われました”
叫びたがっていた感情を洗い流してくれること間違いなしの、
10月からTVアニメ第2期の放映が決まっている、ご注文はうさぎですか?第4巻は
2015/9/26
発売です!やっぱごちうさって神だわ。
一緒に映画を見たかのような感想の一致に感激しました。これからも更新、楽しみに待ってます!!
返信削除最近になって「心が叫びたがってるんだ。」を見ました!
返信削除同意見で、薦めてくれた人も同じ事を言ってました。
これからも様々なレビューを楽しみにしてます!
この映画の感想・・・・おれの貴重な2時間かえせ
返信削除サブヒロインって割りと好きだったりする作品あるけど、この作品は糞
返信削除2時間、アニメ6話分で魅力的なサブヒロインを作れるはずが無く
友人キャラの野球は声以外クズ
メインヒロインの魅力を散々語ったと思ったら空気サブヒロイン好き?はぁっ?
何言ってんのこいつ?
そして最後に野球クズにNTRエンド、これを評価してる奴が意味分からんな。