葬式に行ってきました

久々の更新ですが熱い自分語りです。
 最後の更新が1年半前、2016年は投稿ゼロという、脅威のモチベの無さですが別に死んだりはしてないです。
そう、死んだのは祖父でした。


最近の出来事 (本題じゃないよ)

お久しぶりです。
 
 最近は無職生活も足掛け三年。そろそろ無職ベテランになってきて、最初の頃はずっと寝ていたり、大して何もせずに一日を終えることがままありました。
しばらくアニメも週に3本くらいしか見てなかった時期もあったり、もはやオタクではない何かになりつつありました。

 そんな生活をしばらくしていると、“転機”が……訪れる事もなく。当たり前ですよね、無職なので見捨てられているので特に外的要因は存在しません。完全に気分で「暇だしアニメ見るか」ってなったりします。

 しかし最近はアニメ見ていなかった時期のアニメ(トリニティセブンとか)を追って見たり、“失ったあの頃”を取り戻そうと躍起になっていました。1日をアニメで潰すなど、無職としてのステージが一段階上がった気がしました。
あとはグラブルしてました、2016年4月くらいから始めてRank153。よくやったもんです。


 そんなこんなで、ニコニコ動画のクリスマス日常系アニメ一挙放送(※1)で、きんいろモザイク、ご注文はうさぎですか?、ゆゆ式、のんのんびより、未確認で進行形、三者三葉、あとは昭和元禄落語心中、Abemaでとらドラなど……全て一度見たことのある作品でしたが、改めて面白さを実感していた頃でした。

※1 ニコニコアニメスペシャルチャンネル

「斉木楠雄のΨ難」(2016年夏アニメ 2クールなので最近終わりました)

 

を一気見してハマっていた所、 唐突に僕の部屋に親が来ました(見放されているので滅多に来ることがない)

そこで、祖父が亡くなった事を知りました。



東京へ

祖父。つまるところ、僕の親父の親父です。享年80くらいでした。


 正直な所、こういう事は大きな声で言ったことがない。ブログだから言えることだが、
そもそも僕は生まれたくなかったとも思うし、だからこそ親に感謝など一切していない。むしろ僕にとってなのだ。

 かと言って今すぐ死にたいとか、殺したいとか、そう言った感情も無い。それにしても、やる気などゼロであるし、だからこそ無職で、親の金で生活していくつもりだ。

 そもそも何を期待して俺を産んだのか、と問いたい。僕は兄弟の末っ子なので流石にセックスしたくてつい産んでしまったみたいなことも恐らく無い。
 よく不良漫画では「産んでくれなんて頼んでねぇよ」とあるが、まことにその通りで、これに対してフィクション界や、実際の現実で論破する言葉が一切存在していない

まぁそれはそうと、別にこれを親に言うとか外道じみたことはしたことはない。外道とは別に思わないが。


そんなこんなで僕は「祖父が死んだら流石に僕も悲しむだろう」と何かに期待していた部分があった。結論を先に言うと、「そんなことはなかった。

 もともと祖父母の家は汚いし虫やらゴキブリがたくさん湧く、こたつに足を入れればゴキブリの巣に素足で突っ込んでるようなものだったし、物がやたら多く、足の踏み場も無い。もはやゴミ捨て場に帰省するのと同義だった。
おまけに年寄りは何より臭いし、話がつまらない、あと汚い。何を喋っているかわからない。おまけに無職だ。僕より下等な人間が居たことに安心するレベルだ。

そんなジジババは、何を隠そう大抵が孫のことが好きなのだ。何故だか
僕の価値観では、結婚や孫や遺伝子情報に興味はないし、ましてや結婚などどうでも良い話だ。
僕なんてきっと、ジジイがババアの膣に射精するより僕がゴミ箱遺伝子情報発信した情報量のほうが多いだろう。


僕のオナニー事情はともかく、僕は僕の価値観と合わない人間とは縁を切りたい。つまるところ、孫が好きなジジババは僕から見たら異常者なのだ。人格破綻者と言っても良い。良く言えば、「すべてを諦めた」人間なのだ。

 そもそも僕の祖父は8年くらい寝たきりだった。風呂にもろくに入れないしトイレにも行けない、ましてや頭も正常ではなく、俺のことを覚えても居なかった。
はっきりいってもはやこの時点でその辺の犬や猫よりランクが下になっていた。僕にとって昆虫と同じレベルまで価値が下がっていた。

 そんな汚物が死んだとの情報で、正直な所「もはや半分死んでいる」状態だったので「いよいよこの時が来たか」といった感じだった。
よく、「死んだ実感がなくて泣けない」とか聞くが、僕は逆だった。「死んだ実感しかなかった。」




 アニメ(斉木楠雄)を見ていた頃に死亡の知らせを聞き、「急いで準備しろ」とか言われてもアニメを優先していた。結局出発は次の日になった。


 祖父母家に到着し、死体を見て、「あぁ、死んでるな」としか思えなかった。

死んだ日、祖母が深夜に死にそうになっている祖父を見たが「病院は信用できない」とか意味不明理解不能な思考回路に陥り、呼ばなかったら死んだらしい。馬鹿か?


親戚が口を揃えて「祖母に看取られて祖父は幸せだ」「病院で機械に囲まれて3日程度延命するより、実家で幸せに逝けて良かった」とか抜かす。

いや、3日あれば時の勇者ならタルミナ救えるけどな……。

葬式の人間に遺体を運ぶのを手伝わされた。なんで俺が。
死体は冷たいと言うが、たしかに冷たかった。まぁ心臓動いてねぇしな。


そんなこんなで適当に都内で遊んでいた。
ゲーセンで格闘ゲームをするのが最近のお気に入りだ。皮肉にも最近は格ゲー人口というより、ゲーセン人口が減っているので誰も乱入してこないので、ゆっくりとストーリーを読みつつキャラに触れるのだ。おまけに100円で結構な時間遊べる。金がない時はおすすめだ。

そうしてBLAZBLUEのノエル・ヴァーミリオン

































 このキャラの太ももがエロくて延々とジャンプして楽しんでました。
セリカやEsちゃん、レイチェルなど…可愛いキャラが尽きないしかっこいいキャラも多い(クッソ月並みな意見)2D格ゲーとして普通に楽しい(一番好き)なのでおすすめです、言い方は悪いですけど前作とか中古めっちゃ安いしゲーセンはこの時代あんまり人居ないし、PS Plusで無料で配信してたりと敷居がかなり低いと思うのでぜひ気軽に入って頂いてから最新作買ったりゲーセン行って最新作やったりしてほしいですね。


 そういえば、兄が結婚しました。なのでお祝いの食事会しました。フランス料理食べました。高いお酒も飲みました。美味しかったです。おわり。

親戚一同集まってしょうもない質問されたりして僕も大変でしたね。無職だと何かと面倒なんですよね。


葬式

 食事会を終え葬式。
まずお通夜(火葬の前日)。会場の名前がセレモニーとかついててとんだサイバーだな、とか思いつつ会場へ。

 燃やすことなく死体を確認し、坊さんからありがたいお経を聞くだけ
親戚一同他、爺さんの知り合いらしき人が沢山来た。一体友人の死についてどう思っているんだろうか。そんな事を思い巡らせながらお経が始まる。

「合掌お願いします」
合掌……?あぁ、あの手を合わせるやつか。なんて思い出して手を合わせてありがたがっていたら、

「ダバダバダバ……!!!」

とかいう訳のわからん大声のパワー系の池沼みたいなのが来た。坊さんだった

合掌中なのに驚いてガン見してしまった

 場所はなんというか、狭いスペースに棺、華、椅子があった。葬式は正座のイメージだったが今は椅子を使うらしい。
 暖房器具や、坊さんが叩くち~ん(笑)のアレの机にはコンセントのコードが伸びていて「何の電力だ?もしかして蝋燭が消えないように電熱でも送っているのか?」なんて思うくらいしかすることがなかった。

 そう、40分ありがたいお経を聞かなければならないからだ。
40分なんて中学高校の授業より短いがなかなかに辛かった。座っているだけだし。

 僕は神とかそういうくだらないスピリチュアルで思考停止した概念は嫌いだし、宗教も理解不能だ。だからこういう場にサイバーな電力が通ってると

(こういう近代的なモノはあってもいいんだな……)

とか余計な事を考えて居たら「焼香」というものが始まった。


 こういうやつだ。粉を掴んで置くだけ。こういう金やビジネスの臭いがするクッソしょうもない事柄はかなり嫌いだ。手が汚れるし。

 おまけに社会に出るとこれが「学校では一ミリも教えてくれないのに」「当然のように」「常識」として全員に求められる。はっきり言って、狂っている。こういうのは、本気で嫌いだ。


 画像は置いてあるが、本物は安っいホームセンターに売ってるキャスター付きのラックみたいなのを転がして来た。

(なんだか、随分としょぼいので来たな…このへん死者愚弄ポイント高いんじゃねぇか?)

とか脳内で葬式の祭典(セレモニー)ならぬ、僕の採点が始まった。(ツクテーン!)(Sans!)減点方式だ。

 そんなこんなで半分くらい過ぎたくらいに、この小さなスペースでやっていたお経の儀式というものは、実は扉を開けっ放しでやっている。

なので会場のドア付近にあるこのスペースでは送迎バスの音が鳴り響いたりしている。

「ピー!!ピー!!バスが到着しました!!」


 なんだこれ。葬式ってのはもっと悲しくなるもんだと思っていた
ツッコミどころしか無かった。思わず銀魂系腐女子並のツッコミをするところだった。

 しかもドアが開けっ放しだから親族以外の知り合い組はスペースの入り口でお線香を焚くのだが、煙がお経の場に入ってきてめちゃくちゃ目が痛いし、クッソ臭い。最悪だ。

 お経もループしたりして「これ忘れたら繰り返し適当に同じとこ言ってるんじゃねぇか?」「これ、今サビか?」とか考えていたら、40分が過ぎ、坊さんが再び「ダバダバ」とかふざけたこと言って退場。
それが終わると飯を食わされた。親戚はワイワイ話に花を咲かせていた。

これ(今日の儀式)要る??????

マジで大したことをしなかった。はっきり言って無意味だった。



告別式


告別式。簡単に言えば火葬~納骨の当日だ。

それにしても朝早かった。昨日は18時集合だったのに10時集合だった。

再びお経。昨 日 聞 い た 。
40分おかわり。アンコール。onステージ。

2倍お得で2倍ありがたいお経が終わった後、死んだ爺さんの棺に最後に華をぶち込む。

爺さんは別に花は好きじゃなかったと記憶しているが……そもそも何故死者には花なんだろうな……またビジネスの香りが……とか考えつつ、

「花は残さず入れてください 沢山あります」
とか従業員(呼び方は知らない)に言われ、花を全部ぶち込んだが千切れた花が従業員の持つ箱の中に。しかし箱を片付ける従業員。

いや、その中途半端具合ってなんなんだろう……スピリチュアルな葬式の概念としてはそこ1つも残さずとかだったが、良いのか……?数学的帰納法の考えだったら全部の花入れなくてもいいことになるぞ……?



そうして男一同は棺を持たされ、車に運ばされた。

葬式なんてスピリチュアル通すならこのハイエースみたいな車じゃなくて従業員が持ってくべきじゃねぇのか……?
もはやこの辺で呆れていた。

その棺で10m先、つまり同じ敷地内どころか同じ建物の火葬場まで運ぶ。
たった、10m。成人男性の20歩程度。車いらねぇだろ。馬鹿なのか?

後から聞いた話だが、この10m運ぶスタッフにもまた別枠で金がかかるらしい。

足元見すぎだろ。


 だいぶ馬鹿にされているし、下に見られている。

(これでは爺さんも死んでも死にきれないだろうな……。)

そんなことを思いつつ火葬場(10m歩いた)へ。

 火葬場というイメージは、キャンプファイヤーみたいなイメージがあった。
外とかで行うもんだと思ってた。でもどうやら飲食店のバイトで冷蔵庫にキャベツを仕舞うノリで死体を仕舞って、その中で勝手に焼いてくれるらしい。みんなで焼かれる死体を眺めてるもんだと思ってた。

 そんな中、親戚が泣き出す。もういいんだよ。そいつ死んでるから。声届かねぇし、言ってもしょうがねぇだろ。

決まって生者はこう言う。
「まるで眠ってるみたいだ」 「起き出してきそうな顔だよ」

いや、死んでるから。

何故か50~70歳が集まった葬式でみんなアニメキャラみたいな調子こいたセリフを吐き出す。恥ずかしくないのか?流石に自分に酔い過ぎだろう。

死者というコンテンツを利用して「悲しい自分」演出する承認欲求、恐ろしいのは生きている人間と言ったところだろうか。

 なんか燃やす直前、本当に最後の最後に一言恥ずかしいこと言わなきゃいけないみたいな流れを作りやがった。
まぁ俺は空気を読まず何も言わずに黙って見送った。無言なところが逆に慈しんでる感あってカッコいいよな、俺。

 まぁ後付するなら、生きている間に言いたいことは言ったし、名残なんてない、というところだろうか。(これもカッコいい)


棺を収める従業員。帽子を取ってお辞儀する。これがかっこよかった。
何か創作物をする際はこの経験を活かせそうだ。

従業員「じゃあ焼くのに50分くらいなんでそれまで食事しててください」

随分軽いな。
いやこんな軽く言ってないし脚色だけどニュアンスは合っている。


また会いたくもない親戚に会い、特に会話も弾むわけもなく。40~50分が過ぎた。

出来上がったのはこちらになります。と言わんばかりに急に遺骨を出された。

(ああ、たしかに少しむごいかもな……1時間前に肉体がここにあったんだもんな……)

しかし肉体的に死んでいるなら結局のところ、肉があっても、骨だけだとしてもあまり変わらないな、と思った。
例え、この人を好きだったのなら……「人間として」内面的な意味で好きだったら肉体の有無は関係無い。精神的な話だ。
イエスのように三日目に蘇ったりはしない。マタイによる福音書であるように……人々の記憶として、蘇るのかもしれない……。俺はもう思い出さないが。


そんなこんなで納骨フェイズに移る。
何故かを使って骨を瓶に入れる。ここで日本人らしさ出すなよ。

全員が骨を入れた後、残った骨は従業員が 小学校のちりとりと小箒よろしく、ゴミを回収するかの如く骨を集めて瓶にぶち込んだ。

骨粉ちょっと残ってるけど、そこはいいのか……??

スピリチュアル、恐るべし。骨の髄までは拾われることは無かったどうでもいいが。

骨粉あったらマイクラでだいぶ使えるぞ……?とか思いつつ、

そこで身体の骨を納骨後、残っている頭蓋骨。


従業員「これが、頭蓋骨になります。これが歯になりますね。火葬でここまで形が残っているのは相当珍しいですよ」


いや、それお前らの匙加減だろ

頭だけミディアムで焼いたんか?wというかこれは多分テンプレのセリフなんだろうが流石に笑いが込み上げてきた。

 その後、再び飯になった。50分前に食わせたばっかりなのに何回食わせるんだと言った感じ。
死者に別れを告げて飯を喰って納骨して飯ってもはや飯食いに来てるんだか葬式なのかよくわからない。


そうして何故か俺がその納骨した瓶を持って祖母の実家まで。何で俺??(長男でもない)
骨はだいたい体重の3.5% まぁ元の体重は知らんが…2~3kgくらいだろう。
瓶の重さもあり、重くてずっと持ち続けるのは流石に辛いアピールしていたら完全初見の親戚

「それは…80年、魂の重みだからな」
とか決め台詞をこかれてしまった。あいたたたたたたた!!

本当に団塊の世代はこういう精神論とか大好きだな。

あとお前誰だよ。急に話しかけてくんな加齢臭くせぇから。


葬式の一連が終了した。




後日談。というか、今回のオチ。


正直、心の底からどうでも良かった。

確かに友人が死んだら僕も絶対に泣くだろう。これは確信出来る。
ただ、一親等だろうが二親等だろうが……悲しくないことがわかった。

前述した通り、僕には感情が無いとか、そういう病気ではないし、カッコつけてもない。
でも、何も思えなかった。あの人は死ぬべくして、死んだのだ。


 世の中には「そういうやつに限って本番○○するんだ」みたいな知った風な例外を出して悦に浸る人種が存在する。
でも結局のところ、僕も期待していたのだけれど、何も思えない。
僕は僕のまま決して変わることは無いだろうと、ある種残念なような、安心してスッキリしたような、そんな感じだ。

 そういえば葬式会場で、たまに聞くオルゴールのようなゆっくりな店内BGMが流れていたけれど、それがアニソンだった。明らかにWake Up, Girls!のタチアガレ!だった。もう目覚めないし死んでるが。


まとめ

  •  グラブルの半額期間が~1/4だったので、残り期間が何も出来ずに本当に悔しい思いでいっぱいです。

  •  今年はアニメいっぱい見ます

  •  Steamのゲームもしっかりやっていきます

  •  暇だったらブログ更新します あともう少し要約して視覚的にもわかりやすく書きたい


おわり

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